不登校の生徒様が無理なく安心していられるフリースクールを大阪市で営み理想を目指す

大阪市のフリースクール Le Ciel ~ル・シエル~のお客様の声

自己肯定感をしっかり育むことでなりたい自分を目指す

大阪市のフリースクール Le Ciel ~ル・シエル~のお客様の声

学校に通学して卒業するのは、あくまでも国が義務化した人生の選択肢の一つであり、その環境に馴染めなくても大丈夫です。道はこれからいくらでも切り拓けるものであり、特に小学生・中学生ともなればいかようにも人生を最適化できます。
その際、大きな力となるのが「自己肯定感」です。傲慢になって他人を見下すのではなく、自分のことをありのままに肯定することによって、他人を自然とリスペクトし違いを尊重できる、このような大人になることによって、なりたい自分へより近づいていけるようフリースクールでサポートいたします。


不登校の生徒様に多い傾向のあるHSPへの理解を深め力に

子ども達が学校に通えなくなる理由は多種多様ですが、その中でHSPであることが学校という環境に合わなかったケースも多々あります。「Highy Sensitive Person」つまり、「とても感受性が強い気質を持った人」といった意味であり、とにかく物事を受け取る感性がずば抜けて優れているのです。そのため、ドラマや映画の登場人物に深く感情移入したり、同級生が怒られているのを見ると自分が怒られているような気分になったり、周囲が楽しそうにしているとものすごく楽しくなったりと、このように他者の気持ちを敏感に理解できるのです。
集団生活では気疲れしやすいこの性質も、その特性を活かすことで周りの人を笑顔にできる可能性を秘めています。相手が気にしていることを察知して気づかないふりをしたり、相手がかけてほしい言葉を投げかけてあげたりと、カウンセラーのようなことを自然とできるのがHSPの大きな強みです。

ありのままの自分を肯定し好きな自分を実現するために

日本には特に謙虚な人が好人物であるといった文化があり、自己否定こそが美学であると考える方の割合が非常に高い傾向にあります。確かに適度な自己否定は調子に乗りすぎないよう自分を省みる素晴らしい機会になりますが、根本的な自己肯定感まで損なってしまうと人生で数々の支障をきたしてしまいます。
人間は本来、褒められるなど自己肯定感を得られないと生きていけない生き物であるため、それを意図的に下げることをしていると無理に自己肯定感を上げようと、他社の揚げ足をとったり無理にコントロールして優越感にひたったりと、不健全な行為に走ってしまうのです。学校でその犠牲になるのは大抵の場合、不登校になるほど傷つけられた人達です。同級生と同じ轍を踏まないためにも、まずは心をスクールで癒し、その上で健全な自己肯定感を育むことで、他者を褒め尊重できる優しい大人に成長します。そうすることで好きな自分の実現がしやすくなるのです。

団体活動・コミュニケーションを無理強いすることのない環境

ただでさえ学校での集団行動やコミュニケーションを取ることに強い苦手意識があって学校に通いづらくなってしまった方が多い中で、フリースクールでも似たようなことを求められたのでは、たまったものではありません。まずは多種多様な個性を持った生徒様をありのままに受け入れ、受容することからスクール生活がスタートします。安心して素の自分でいられる環境があるのだと実感することで、本当に自分のやりたいことに専念し自己肯定できる基盤が出来上がっていくのです。
そのため、集団行動やコミュニケーションが苦手といった個性も、そのまま受け入れてまいります。これらを無理強いすることなく、スクールで必要な学習工程は進めながらも、ありのままの自分を受容し受容される成功体験を繰り返していくのです。そうしている内に心もほぐれてきて、自分とは違う他者にも寛容になり、将来どのように進んでいくか明確になり始める方もいらっしゃいます。

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